このところ、よく雨が降ります。こんな日はたいてい、傘の忘れ物が事務所に届きます。
今年の冬は暖冬と言われますが、結構寒い日もありました。そんな日に多い忘れ物が、防寒洋品です。手袋やマフラーなどの小物から、大きめのショールや膝掛けまで、色々なものが届きましたし、「預かっていませんか」との問合せも受けました。
「マフ」ってご存じですか? 筒形の織物で、両側から手を入れる婦人向けの防寒洋品。私は実物を30年ぶりくらいに見ました。これは、置き忘れた方から問合せの電話を頂き、数日後に無事お返し出来ました。
会議で部屋を使われた後の配付資料も、時折お預かりします。紙1枚だけから、ノートと一緒に、封筒に入って、ファイル一式で、小型の書類入れごと等など、届き方も様々です。
鞄、ポシェット、リュック、などの忘れ物もありました。このような大きい忘れ物はお返し出来ることが多いのですが、お預かりしたままのものも、それなりに残っています。
事務室内に一時置いているもの、金庫で保管しているもの、ロッカールームに移したもの・・・。昨年春から預かっている忘れ物をすべて合わせると、駅のホームによくある小型店舗の棚を埋められそうなくらいの「品揃え」になります。
中でもやはり多いのは傘で、15本あります。
当館のホールや会議室、当館1Fレストラン、労働センターをお使いになった方で、お忘れ物にお心当たりのある方、一度お問い合せ下さい。思い出の詰まったあなたの大事なあの品物を、当館で保管しているかも知れませんので。